カテゴリ:ニューヨーク生活( 125 )

ニューヨーク蚤の市、思い出のコート

ニューヨーク、ヘルスキッチンにある蚤の市に久しぶりに行ってきました。

というのも最近私はワイングラスを探していていろんなお店見たんだけれどなかなか気に入ったのがなくってそれじゃもうすごくシンプルな大きなレッドワイン用のグラスにしようかと思っていたところ。

あ。そうだ。アンティークのカットグラスのがいいのじゃないかと思い。ちょうどサルサのリハーサルの帰りにヘルスキッチンの蚤の市に久しぶりに行って来ました。ここはダンススタジオから3ブロックぐらいのとことにあるのです。
b0130809_2551642.jpg


残念ながら気に入ったワイングラスは見つけられなかったけれどやっぱりいろいろ面白いものがいっぱい!

良くこんなの売ってるなあ。。誰が買うのかしら?と思うのから中国の家具、アフリカの楽器、飾り物。などなど。

私は特に1950-1960年代のものが好きなんだけれどやっぱりお洋服に目がいってしまう。
今リメイクで売っている昔のバービー人形が着ていたようなかんじね。オードリーヘップバーンが昔の映画の中で着ていたような。

b0130809_2561227.jpg


そういえば2年前の夏、ここで茶色のミンクの衿付、7分袖丈の真っ赤なコートをコートを買ったんだ。お店のお姉さんはこれは1950年半ばのものでDead Stockだよって言っていたけれど。多分本当だと思う。

それでもあのコートは洗濯代と修理代が元のコートの値段ぐらいかかったけれど気にいって今でもとっても寒い冬の日や
クリスマスのパーティのときになんかに着ます。しかし難点は重い!肩が凝る。。このコート着ると。友達にThis is very YOU! 
こんな派手なん着て似あうのあんたぐらいやわと言われたりします。。


どうしてそんなに重いのかというと裏地にもう一枚薄手のウールの生地が貼り付けてあってこの技術を見たときは
衝撃だった。あったかいはずです。今の私のやっているアパレル生産では考えられないからね。

いい時代だったんだなあと思う。 

でも蚤の市にいくのは冬じゃなくて天気のいいあったかい季節に行くのがベストです。

興味のある人はこのサイトをチェックしてね。

http://www.hellskitchenfleamarket.com/index.html



[PR]
by toshikomambo | 2008-03-29 03:00 | ニューヨーク生活 | Comments(0)

アイリッシュソーダブレッド

3月17日はセントパトリックデーでアイルランド最大のお祭りでマンハッタンでも大きなパレードがありました。緑の服来た人や緑の帽子、スカーフなどあちこちで見かけた。アイリッシュパブでべろべろに酔っ払ってる奴も大勢見かけたぞ。 b0130809_115643100.jpg

さて私のサルサ友達でもあるブレンドンが日頃の感謝をこめてといってアイリッシュソーダブレッドを焼いてくれたのです。彼はアイリッシュ系のアメリカ人。
おばあちゃんから伝わるレシピだそうでオーガニックのレーズンをたっぷり入れて焼いたんだといってセントパトリックデーの前日にいっしょにBroadwayのショーを見に行ってたんだけれどそのときにもらって私は超感激。なにしろビッグサプライズだったんで。

b0130809_11435248.jpg

b0130809_11451531.jpg


写真見てね。美味しそうでしょう?写真ではたぶんわかりにくいと思うけどこれがおっきくて30センチぐらいあったかしら?かなり重たかったのだけど。。何よりも彼の気もちが嬉しかった。



で、美味しいの。これがまた。。ほんのり甘くって。ほんとに手作りに勝るものはないわ!私はケーキとかお菓子とか自分で作ったりしないので人からもらったりしたらほんとうに嬉しい!パンを焼くなんてすごい難しいそうじゃない?

しかもアメリカ人の男の子から手作りのパンを焼いてもらうなんて。なんだか不思議な感じ。You are an honorary Irish person when you eat Irish Soda Bread. Gambatte!(このパンを食べたら名誉アイルランド人になれるかも?がんばって。)だって。


このブレンドンとは最近the language exchangeを毎週1度やっていて、私が彼に日本語を教えて彼が私に英語を教えてくれているんだけれどもう前のようにふざけて彼に変な関西弁教えたりしないで結構二人ともまじめにやっている。

ちょっと前まで怪しげな日本語をしゃべって私のおなかをよじれるぐらい笑わしくれていたんだけれど最近は専門的な質問をバンバンしてくれるので答えに困ることもしばしば。あらためて日本語は本当に難しいと思う。

私にしてももうずいぶん長くNYに住んでいるので漢字とか忘れてしまって書けなくなっているし読めなくなってきている。


先日も友達のjennifer(アメリカ人で日本語ぺらぺらである)に聞かれて答えられなかったことが。

彼女は日本でベストセラーになった”国家の品格”という本を読んでいて”卑怯”を英語訳で”Base”と書いてあったので”卑怯”とはどう意味か?と聞かれてなんと私はこの漢字が読めなかったのだ!!!なんだかとってもネガティブな意味だと思うけど。。Baseだとなんか変だな。。。でもわかない!と正直に彼女に言った。で、辞書で調べたら”ひきょう” あああ~~。そうだ!私って最低最悪!!日本語も英語も中途半端なのだろうか?情けない!

しかし! Never Too Late for anything! 何を始めるのも決して遅すぎることはな~い!

ちょっとずつ叉英語勉強し直しています。
昨日彼から教わって面白かったのは私がif I was you I wouldn't do this...って言った時らそうじゃなくて
If I were you, I wouldn't do this.(もし私があなただったらこんなことしないわね。)って言うのが正しい。 ふつう if I was youとか言うやないの?were じゃなくってと聞くと。多くのアメリカ人もそういうけれどwereが正しいEnglishでこれはハイレベルのEnglishでここで大きな違いが出る。ほんとのハイレベルのネイティブスピーカーとそうじゃない人の差が。となかなか他では学べないことも彼から学べるので楽しい。

私はハイレベルな英語をしゃべる前にノーマルレベルの英語をクリアーしたいなあと思う今日この頃。。


人生一生勉強だね。。
[PR]
by toshikomambo | 2008-03-17 11:31 | ニューヨーク生活 | Comments(0)

ファッション業界は摩訶不思議

今LA出張中です。 NYからのフライトが遅れてJFKから7時間もかかってしまった。おまけに3時間の時差もあるし。
加えて昨日から大雨でLAは寒いのだ。そりゃ激寒のNYに比べたらどうってことないけれど。でも寒い!!Brrrrrrr...

朝からダウンタウンに縫製工場へスタッフといっしょに行く。働いてる人、服縫っている人はぜ~んぶメキシコ人!
あれ?ここはメキシコシティかぁ

しかしまあ。海外の大型ハイテク縫製工場ばかり行って仕事してるとあまりにも違う世界なのでびっくり、カルチャーショックだわ。こんなところで上代4万5千円もする日本向けのメンズジャケットを縫うなんて。。

ほんまに誰が買うのかしら?


日本側がメイドインUSAにこだわったからこういう状況になったけれど。
陽気なラティーノ達はそんなことお構い無しにがんがんスパニッシュ音楽かけて働いてる。
しかしここの工場はNYの有名ブランドの服も縫ったりしているので二度びっくり。

ほんとにファッション業界なんて摩訶不思議、どうにかなっちゃうもんねえ。。

今日の仕事ちょっと早く済んだのでダウンタウンのMOCA(The Museum of contemporary art Los Angels)
で MURAKAMI の展示会をやっていたので行ってきました。このひとの作品はNYでも見たけれど世界中でちょっと注目されている。

近年、ルイヴィトンのバッグなども手がけていてとってもユニーク。私もひとつ持ってるけど。
MOCAのなかになんとルイヴィトンのお店があった。しかもそこで買っている人がいた。
ルイヴィトンのバッグを美術館で買うなんて。 やっぱり面白いわ。

興味のある人は下のサイトをみてね。   

http://www.moca.org/murakami/


NYへ帰ったらサルサ早く踊りたいなあ。。
[PR]
by toshikomambo | 2008-02-01 02:33 | ニューヨーク生活 | Comments(0)

ニューヨークで働くということは。。

ニューヨークで働くということ。。。

しかも競争のひしめくニューヨークのファッション業界で働くということは本当のところかなり根性の要ることである。

私の職場はタイムズスクエアーのすぐ近く、Fashion District, 通称ファッションアベニュー、といわれるど真ん中にオフィスがあります。
b0130809_30439.jpgb0130809_304529.jpg
添付写真は大きなボタンと針のサイン、ユダヤ人のおじさんがミシンを踏んでいる銅像(これらはFashion Districtのシンボル)の前のオフィスです。窓からエンパイヤービルも見えます。すぐ前にパーソンズスクールもある。

とにかく人がNY中で一番ごちゃごちゃしているところですね。観光客も山盛りだし。。


ファッションはもうとにかく私の専門分野で今のポジションはなかなか自分のこれまでのキャリアを生かせて
いい仕事してるとは思うけれど。 とにかく疲れるのだ。。

やっぱり何が一番疲れるかというと私の仕事は海外生産が多いので出張が多いとかうちに帰ってからも香港からの電話に追いかけられる
とか言うのもあるけれど。。

一番はいろんな人種の人たちと英語で仕事するということでしょう。これに尽きる。


人間何処で生きようが楽しいことや苦しいこと(余りあって欲しくはないけれど。。)同じかもしれないけれど。
なに人であっても、白人、アメリカン、ラティーノ、アフロアメリカン、人間のボトムラインは同じと信じている。基本的には。

でも。。実際はちがう。地位や育った環境、文化によって確実にちがう。と思う。


NYのデザイナーはまじビッチな奴(すごい言葉を使ってしまったが。。これ以外に簡潔にいい当たる言葉が見つからない。。(笑い)が多いのだ。。

そんな私のストレス発散はもちろん!サルサ!!!! サルサしかない!!!

この私のオフィスからカルロスのスタジオまで2-3ブロック。終わってすぐいけるのが嬉しいな~♪
このあたりは少し8Aveの方に行けばダンススタジオも多い。

サルサはNYファッションを救う。なんてね。。私のことか? 

Happy Dancing !
b0130809_4505421.jpg
[PR]
by toshikomambo | 2008-01-25 02:50 | ニューヨーク生活 | Comments(0)

NYで働くということ。私の仕事のこと。ファッションのこと。

来週久しぶりに国内出張。LA, ロサンジェルスへ行くことに。
これはスポットで東京がらみの仕事がはいったからでわたしにとってはとっても珍しいこと。

公表は出来ないけれど日本の某有名アパレルのメンズジャケットの企画、製作でこれがちょっと面白いの。
ジェイムスディーンが映画で来ていた服の複製版。楽しみです。
でもLAといっても時差はNYから3時間あるので帰りの便は朝9時半にLAからNYへ直行便で飛んでも午後の6時前。
1日つぶれちゃう。やっぱりアメリカは広いわね。。


いつもは海外出張でいろんなところへ行くが最近はほとんどは香港、中国、インドネシアです。
これは私が服を作る仕事をしていて海外生産してるから。

本当はバイリンガルとして日本のファッションマーケット用の仕事をしたかったのだけれどニューヨークのアパレル会社とOEMの仕事しているのですべてアメリカ全土に売っていく仕事なのです。
全然日本語不要のポジションで特殊なアメリカンマーケットの仕事。

 
どういうわけか日本の商社に勤めてるので長年のキャリアでなんとかなってしまうもの。
本当は中国語とかじゃべれると中国本土の出張など香港のスタッフの通訳無しでもっとバーンと話し込みできるのになあと歯がゆい思いもすることもあるけれど
中国語はむずかしいし。。あのうるさいかんじがどうも好きになれないわね(笑)。。


まあ元気で今日も仕事してる。
最初にどの国でどのスタイルを作るのかに始まっていつも4つのシーズン同時進行しているので本当にめまぐるしいけれど。
たとえは今だったら春物の最終ステージ。夏物は生産がスタートしたところ。秋冬物は生産準備中。ホリデーものはサンプル作成中。来年春物は生地をセレクトしているところ。


日常の仕事はほとんどニューヨークのアパレルのデザイナー達とやっているのでまあこれがとにかく大変なんだけれど。。
とにかくアメリカ人の女、デザイナーの自己主張の激しいことといったら。男のデザイナーは間違いなくみんなゲイです。


あんたどこまでPickyなんだ!叫びたくなるのを押さえ笑顔で海外生産に入る前にすべてのアプルーバルを取っておくのが私の仕事で
それは主にモデルを使ってのフィッテイングで何度もやり直す。納期との戦いです。デザイナー達は常にミラクルを信じていて
無理難題を言ってくるのでそれを何とかデリバリーに合わせてアプルーブを取ってNYから海外のエージェント達に向けて毎日発信、コンタクトしてしてる。

日本でもそうだと思うけれどアメリカは特になんでも書面にてプルーフを取らないとあとで訴訟問題に発展しかねないのです。

生産ユニットがミリオンを超えるのでたとえばラストステージでこのお洋服にはボタンを1個増やそうということになったら
もう大変なことに。5万枚とかの手配とまたプライスが違ってくるのでプロフィットが下がるし。

でもなんだかんだいってもこの仕事自分の今までのキャリア生かせてやっているので仕事的には嫌いじゃないけどクオリティーライフを目指す私にはちょっと忙しすぎるのがいやね。
適度に忙しいぐらいがいいんだけれど。。。


アンダープレッシャーの下で働く私にはやっぱりサルサしかないわね~。これで仕事のストレス一機に吹っ飛ぶからバランス取れているわね。


さあ、今夜もサルサ~!
[PR]
by toshikomambo | 2008-01-25 02:43 | ニューヨーク生活 | Comments(0)


ニューヨークで洋裁教室をしています。ミシンのある素敵な暮らし、ソーイングの輪を広げていきたいです。Sew Easy NY洋裁教室のお話。NYファション街生地屋ツアーなど最新NY情報を発信中。


by Toshiko Nakaura

プロフィールを見る

最新の記事

簡単に作れるニット帽子・裁断..
at 2017-10-12 06:05
週末はNY最大級フリーマーケ..
at 2017-10-02 00:20
英語での洋裁(お裁縫)道具の..
at 2017-09-19 21:41
ロックミシンで縫うフロントド..
at 2017-09-16 04:33
授乳ケープの1日洋裁教室の様子
at 2017-09-15 13:58
夏休み親子でソーイング教室*..
at 2017-09-11 00:27
シャネル風ジャケットを自分で..
at 2017-09-03 01:07
SewEasyNew Yor..
at 2017-08-30 00:00
ジーンズのリメイク第2弾!こ..
at 2017-08-27 09:28
初めてのミシン。夏休みで親子..
at 2017-08-25 12:18
メンズシャツの簡単リメイク術..
at 2017-08-23 09:38
がま口バッグのソーイングワー..
at 2017-08-13 14:34
ジーンズをリメイク!こんな素..
at 2017-08-06 07:24
NYでソーイングを始めてみま..
at 2017-07-29 23:28
ミシンで縫う浴衣のソーイング..
at 2017-07-25 02:28

記事ランキング

Sew Easy NYについて

Sew Easy NYはニューヨークのサニーサイドにある洋裁教室です。

洋裁基礎・初級コース、好きなものを作る自由科コース、ワンピース、ベビー・子供服、帽子や小物などを作る1日洋裁教室など沢山のワークショップを随時開催しております。

まずはお気軽に体験レッスンに参加ください。

*教室のお問い合わせはこちら Email: info@seweasyny.com

*公式HPはこちら
 http://seweasyny.com


*個人ではなかなか行けないNYファッション街生地屋さんツアーの詳細はこちら
http://seweasyny.com/sewing-class/materials/

カテゴリ

全体
プロフィール
洋裁教室 各コース案内
Sew Easy NY洋裁教室
ネットショップ
洋裁教室体験レッスン
洋裁教室生徒作品
NYファッション街生地屋ツアー
1日洋裁教室
ベビー・子供服 洋裁コース
洋服のお直しについて
型紙販売
サルサ!
ニューヨーク生活
トラベル
美味しい!レストラン情報
NY de Volunteer
未分類

ライフログ

P69に載ってます!
ソーイングポシェ vol.14 (Heart Warming Life)

NYの洋裁教室

以前の記事

2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
more...

その他のジャンル