2010年 01月 26日
Sew Easy! 簡単洋裁教室deドレープバーキンドレスを作る♪
Keikoさんは学生時代の家庭科以来ミシンを使ったことがないといわれてましたがこのドレスを半日で作られてなんとお友達のウェディングパーティに来て行かれました。
彼女はドレスを作る前にほとんど洋裁経験がないけどそれを1日でドレスを作って次の日のウエディングパーティに着ていくなんてちょっと無謀かしら?っ言ってたけど、いえいえ・・すごいいい出来上がりで胸につけた大きなコサージュがとっても映えていて、パーティドレスとして完璧じゃないですか? ね?
ウェデングパーティの写真も送っていただきました。ステキ!!
このドレスはキラキラ光るラメ入りのストレッチ・ベルベットのゴージャスの生地で制作。製作中のKeikoさん。
Kayokoさんはミュージシャンでピアニストです。洋裁教室でいろんな方と知り合えるので私もやっていて嬉しいですね。KayokoさんはインターネットのSEOのことが詳しくていろいろと教えていただきました。ありがとうございます!
なんとKayokoさんと私は日本の実家がすごいご近所なのでビックリ!大阪の上本町なんですよね~♪
こんなことっであるんですね。
彼女はチュニック丈のドレープバーキンを両サイドにスリットを入れて制作。パンツと組み合わせて着るそうです。ステキないい感じだとおもいませんか?黒無地のストレッチベルベットの素材なのでとってもゴージャスな感じに仕上がっています。
製作中のkayokoさん。
ドレープ・バーキンドレスを1日で作るワークショップのインフォはこちらをクリックしてね。
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私のSew Easy!ソーイングクラスに来られる方はほとんどの方がミシンは学生時代の家庭科以来さわった事がない洋裁ビギナーの方が多いです。でもみなさん、わー、私にもこんなステキなお洋服作れるんだ!と洋裁をあらためて楽しんでおられます。一緒にやっている私もとっても嬉しい♪。
この洋裁教室を始める前に長年NYのファッション業界で働いてきたけれど今なんだか私自身も学生時代に戻ったような感じになる。
特に昨日のクラスはKyokoさんという生徒さんといっしょにパンツの原型スローパーからKyokoさんのサイズと希望のパンツのデザインの型紙を作っていて自分が昔デザイナーでありパタンナーだった頃など急によみがえってきてなんだか不思議な気分。あの頃、まさか自分がこんなに長くニューヨークに住んで洋裁を人に教えるなんて想像もしなかった。やっぱり人生は面白い。でもこの先まだまだ何かの大展開を期待したいなあ♪
いつもご愛読ありがとうございます。ブログ筆者Toshikoのオフィシャル・ウェブサイトはこちらからwww.seweasyny.com ニューヨークでカスタムフィットのお洋服のお仕立て、衣装デザインと制作、Sew Easy! 簡単ソーイングクラス開催しています。[洋服を作るなんて難しそう]だと思っていませんか?Sew Easy New Yorkでは、誰もが簡単にできる縫製テクニックやリフォームのコツを楽しく学べます。このブログを読まれて少しでも自分で何か作ってみたいなあと興味を持ってくだされば嬉しいです。お問い合わせ:info@seweasyny.com